校章の由来

雄大で美校章しい十勝と大雪の山並み、青く澄み渡る空をアウトラインとし、中央に新得と特別支援教育(SPECIAL NEEDS EDUCATION)の「S」を豊かな恵みをもたらす十勝川と佐幌川の流れで表しています。

また、新得町の町木である「エゾヤマザクラ」がもつ美しさ、強さ、優しさを「生きる力」の象徴として表すとともに、3つのきらめく星は校訓「自主 協働 自省」を意味しています。

 

校章にこめられた願い

中央の「S」は、山や目標に向かって登る道、人生を歩む道を表しています。一歩ずつ目標に向かって進む道であり、一つ一つ乗り越えてきた奇跡であり、一人一人のかけがえのない人生(過去、現在、未来)を結ぶ道です。
 豊かな自然の新得町で、豊かな経験、豊かな学びを通して、生徒一人一人のライフキャリアがさらに輝き、花開くことへの願いをこめて作成しました。